はっぴー米のこだわり


地元の皆さまに、地元の美味しいお米を食べてほしい。
だから種まきから収穫、貯蔵、袋詰めからお客様の元へお届けするすべての過程をはっぴー農産で行っています。

また「土づくりに関する技術」「化学肥料低減技術」「化学農薬低減技術」を追求し、お客様に生産履歴を公開し、環境にやさしく安全・安心なお米づくりに努めています。
そうした取り組みをご紹介します。


冬の間の土作りからこだわる


はっぴー農産のお米づくりは冬の土作りから始まります。
土作りの段階から有機物を多く入れ、農薬や化学肥料を抑えられるように土を健康にしています。
栄養豊富な田んぼには微生物も多く、それらを食する虫、そしてカエルも多いことが特徴です。


田植えの方法は品種に合わせて


健康で丈夫な稲に育つように、はっぴー農産では粗植少肥栽培が基本。
化学肥料や農薬を慣行栽培の1/2以下に抑えています。

苗と苗の間に広めの間隔をとり、風通しがよく稲の一本一本に光もしっかり当たるように植えています。


地元を流れる川の水で育てる


「クルマのまち=豊田市」と言っても、はっぴー農産の田んぼがある豊田市北部は、田畑が広がるエリアです。
そんな地元を流れる籠川には夏場になると子どもたちが水遊びをする風景も見られます。
その籠川の水を使用し、田植えをしてから2週間は社員総出で田んぼの水量チェックを行っています。